水道水の水を飲むのに抵抗がある
昔田舎に住んでいたころは井戸水だったからそのまま飲めたが
田舎に住んでいたころでも都会に行き泊りをする機会があったが
歯磨きとかでその水道水の水を口にしたとき薬のような味がしてカルキ臭もした。
そう言った理由で現在都会に住んでからは水道水の水を飲むのに抵抗がある。
コンビニやスーパー、自販機に天然水が売っていて
あの頃は水道水の水を飲めばいいのにわざわざ水を買って飲むなんて変だなと思っていたが
その考えを改めるきっかけになった。
今住んでいる地域の水道水の味は昔と比べて薬のような味はしないがそれでも水道水の水を直接飲むことはない。
場所によっては薬のような味がするところもあるが
消毒のため塩素が含まれていてそれが薬品のような味がしてしまうらしいのだ。
基準値的には飲めるらしいが健康のことを考えて水道水の水を飲むのは避けた方がいいかもしれない。
自分は近くのスーパーの給水サービスを利用して給水用のボトルを買ってその水を使っていて
ティーパックを買って麦茶を作っている。
一度電気ポットで温めてから作るようにしている。
冷水のまま入れてもいいかなと思うか菌の繁殖を防ぐためお湯で麦茶を淹れている。
出来立ては熱いから冷蔵庫に入れるなどして冷ましているが時間がかかる。
時間と手間はかかるがペットボトル飲料を買うよりコスパがいい。
猛暑日が続くこの時期、みんなのご家庭の水事情はどうしているのだろうか。
自分と同じように水道水の水を飲むのに抵抗がある人は少なくないはずだ。
ニュースを見て水を飲めない子供が増えているらしい。
味がしないから飲まないという味の問題や、
コロナの影響もあり水を飲まない習慣がついたのが要因となっている。
子供のころの自分は水も飲めてはいたが、水分補給するなら
水よりも味がついていたおいしいものを飲んだ方がいいと思ってよくスポーツドリンクを飲んでいたので
味の問題で水を飲まないという子の気持ちがわかる。あの頃食卓に出る緑茶もあまり飲まなかった。
子供がいるご家庭の冷蔵庫にはスポーツドリンクが常備されているはずだ。
緑茶を飲むようになってきたのは高校生になった頃で大人になって
免疫力がついたからかもしれないが緑茶を飲むようになってからはあまり風邪をひかなくなった。
今ではスポーツドリンクはあまり選ばずお茶系のものを好んで飲むようになっている。
できれば自分のように成長する過程でお茶や水が飲めるようになればいいなと思っている。
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